第3回 いろはな敬老会 ~曙村に黄門様御一行現る 其のニ
去る9月15日は「敬老の日」。
皆さんの長寿をお祝いするために、今年も「いろはな敬老会」を開催しました。
9月15日から18日の全4回。
今回の目玉は、いろはなスタッフ総出演による寸劇芝居「水戸黄門」です。
昨年の大好評(?)を受けて
今年は「水戸黄門 第二話」。
さあ、お話のはじまり、はじまり~。
~あらすじ~
時は平成26年9月の敬老の佳き日
水戸のご老公は助さん、格さんとともに石狩曙村での、いろはな敬老会に
ご招待をうけ、曙街道を急いでいた。
村に入ると「たちの悪い金貸しの金蔵」に娘親子がいじめられていたところに
遭遇した。
そこで親子を助けて、金蔵を改心させ真っ当に仕事をするように諭した。
そこにはいつものように人助けに奔走する黄門様一行の姿があった。
一番の見せ場は・・
金蔵と格さんの激しい立ち回り。
金蔵もなかなかの強者です。
最後は、格さんに懲らしめれて・・
流石の金蔵ものびてしまいました。
Mさん、Oさんも大笑い。
金蔵が倒れると 大きな拍手が・・。
寸劇の後は、敬老のお祝いに、皆さんへ
記念品を贈呈しました。
また1年お元気で・・。
来年もいろはなでお祝いさせてくださいね。
昼食は握り寿司。
職人(スタッフ)が腕によりをかけて、
ご用意させていただきました。
皆さん、やっぱりお寿司が大好きなんですね。
今年も笑顔のたえない「いろはな敬老会」となりました。
また来年もお楽しみに・・ (つづく)。
スタッフ 田崎 麗