小規模だから出来る、「いろはな」のきめ細かい予防療法

「いろはな」では お一人お一人に沿った予防療法を行います。その方の歩まれた人生を基にご本人の希望や、ご家族の思いをお聞きしながら、本人本位のケアを実現する為の アセスメントツールとして「センター方式」を利用しております。

きめ細かく、根拠のある認知症予防療法で自分らしい時を。

これからの認知症ケア センター方式

「いろはな」では、これからの認知症ケアである「センター方式で」チーム力を高め本人本位のケアを行います。
従来の認知症ケアは、事態への対処が主な方法でしたが、「いろはな」では認知症を障害のひとつと考え、トータルなケアを行います。様々な活動を行う事で、脳の活性化や自信の回復に繋げ認知症予防や進行抑制に効果を得る事を目的としています

利用開始時にMMSE等の機能検査を行い 点数を頂き、定期的に再評価を行うことで 活動内容や方法を振り返り、継続や変更を行います。 お一人お一人に合った予防療法一日のスケジュールを出来る限り固定せず、柔軟性を持って対応することで個別ケアを実践し それぞれの方の輝けるステージとなれるような施設作りを進めています。

※センター方式とは、利用者本位の良質な認知症ケアを全国に普及・推進することを目的に「認知症介護研究・研修センター」が中心となり、研究開発された認知症ケアの手法です。
ケア関係者が「共通の5つの視点」をもちながら「協働でケアをしていく過程をマネジメントしていく一連の方法」を示しています。

「いろはな」で行う、各種予防療法について。

生い立ちや環境、若かりし青春時代や 働き盛りの頃、皆さん歩まれて来た人生は様々です。「いろはな」では 利用者様がご自分を発揮できる事は何か、輝ける時間を探し、見つけ いろいろな状況に合わせた予防療法を実践します。

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