いろはなの冬はお鍋で温まろう ~皆でワイワイやってます~
こんにちは。
立春も過ぎ、春の訪れを感じ始めた先週とはうって変わり、今週は冬に逆戻り、氷点下の日々ですね。
この寒さのなかいろはなでは「少しでも温まりたいね」と皆で相談!
今週は皆でお鍋を囲みました。
まずは下ごしらえ。
「もう少し薄くするかい?イチョウ切り?短冊?」なんて言いながら。
おうちでは御給仕してくれる方が居て久しぶりの方も、
おひとり暮らしで毎日の方も、
今までやってきたことですもの。
包丁さばきは軽やかですよね。
「いつもは娘に任せててね。」なんて言いながらもMさん、楽しそうです。
手分けして作業は進みます。
「卵はコレステロール高いから1個ね~!」とEさん。
表情もにこやか。
昔、小樽でご主人とお魚屋さんを切り盛りしていたIさん。
魚のパックをみて驚いてます。
「今はこやって売ってるんだね、これなら簡単だわ」と。
そうですよね、切り身になってますものね。
そして手際よく鱈をさばいていきます。
切れ味がいまいちの包丁に、
Iさんは「バカと切れない包丁は使いようだわよ」とフォローしてくれました。
手さばきから考え方まで、プロですね。
慎重にその鱈を入れてと。
後は「美味しくなあれ」と神頼み?!
手を合わせるOさんの素敵な習慣ですね。
もちろんならいます。
そして出来上がりに思わずにっこり。
笑みがこぼれました。
食べて一息?!ついたら片づけが始まります。
「もう少し休まないのかなァ・・・」と個人的には思うのですが
昔の方はよく動きよく働きますよね。
昔出来た事、今出来る事、やってみたい事、皆で楽しみながらやっていったら毎日、素敵な事が起こりそうですね。
冬のいろはな、今日も元気いっぱいKさんの大活躍で締めくくりました。
内田